苦し紛れのおフロの話

 

はじめに

初めて、書いてる途中にエディターブラックアウト。慌ててて、F5。自殺かな。手遅れ。作業データが大体10分と数秒が消えました。ブラックアウトから自動復帰した記憶はないから、決断力にみちたいい選択だったな…。涙出る。
ふぁっきんどゅーど。感情を抑えずに、声にだして不満があることを世界に表現しましょう。

 

まったく同じ文はかけない。素晴らしい言葉って多分たまたま生まれる。

こんな呪詛を吐きたいわけじゃないんです。過去の自分を弔いたいわけでもないんです。送別会は開いておきましょうか。過去の残滓よ、さようなら。


実際に海面が上昇している。神が天国を参考したと呼ばれる島、タイの海辺の村や、アメリカのハワイ。世界中の白くて美しい砂浜が消えかかってるらしい。サーファーは海面上昇するとハッピー?砂浜消えてアンハッピー?

アメリカさんそろそろ重い腰あげるのかな。中国は、トップが未来のことより今でしょ、って感覚が時代の猛者。どっちもでかい大陸で、土地ががたくさんある。我が身は遠い。

日本なんて海に囲まれてるのに、環境問題に大して疎い。俺だけ?追従はしてるだけ偉いよ。日本は海抜が高いからそりゃ時間的余裕はあるかも知れない。

消えたのは、こう、大して詳しくもない話を広げようとした罰ですかね。


作家さんがデジタルではなく、未だに紙に文字を書く場合はこんな理由もあるのか。

 

 

閑話休題


文章ってのは泡みたいで、考えながら、流れに沿って書いてるわけでははない。かなりに適当に頭のなかに思い浮かんだ話題について、べらべら書き下す。
意味があるのって?文章をただ書きたいなって。描くことに躊躇いを持ちたくないなと。習慣化したい。良い習慣を持ってないんだ。でも広く見渡すと、ほとんどのことはチリが積もればなんとやら。あらゆるスキルの1歩目なんてそんなものでしょう?絵だったら、ひたすら直線と円、曲線をうまくかいたり。サッカーだったらリフティングをし続けたり、作家業だったらひたすらペンを持ち続けたり。偏見ですかね。

 

 

おお友よ、このような旋律ではない!
もっと心地よいものを歌おうではないか
もっと喜びに満ち溢れるものを


ベートーヴェンの第9第4章の冒頭歌詞です。作詞ベートーヴェン。第1-3楽章はひどく沈鬱的で、怒り、落ちこみなどを”このような旋律”と指してるそうです。ベートーヴェンだって歓喜がしたい。
かっこいい閑話休題のいいかたですよね。最も第9は第1から第3楽章も本題なんで、こじつけです。くっそ寒いから、温かいスープが沁みるんです。

 

 

冬と風呂


冬は寒い。最近は、春の陽気やなぁ。芽吹きを感じる暖かさすら日差しに感じます。でも、夜の寒さはやっぱ心が死にかけます。エアコンが部屋にも、脱衣所にもないんで。おかげで、熱いお風呂に方まで浸かる喜びもあります。体を拭くつらさは嫌な冬の風物詩です。冬は汗あまりかかへんし、多少入らなくても、ばれへんか。

 

お風呂は素晴らしい発明ですよ。日本猿だって知っている。温かいって安心なの。最もエアコンさえあれば浸かるまでもなく、さっさと洗って出たいんですけど。
風呂に浸かるの悪くないです。いえ、愛してます。いつか足湯が常に湧き出る部屋を作る。そう誓っています。

 

風呂といえば遊び、潜ったり産毛をいじったり。手で水鉄砲をうったり。歌ったり。波紋を作って共振させたり。歌ったり。歌ったりしてます。カラオケももっと湿度あげましょうよ。アゲる場所を科学して。相性よさげな、お風呂場とカラオケの合体見ないですね。地域の問題なら、儲かる案なんでしょうか。

 

呼吸する陰毛

遊んではいたけど、理由を知らないことがあるなって昨日風呂で思ったんです。陰毛にやたら気泡がつくなって。まるで陰毛の呼吸。たんぽぽの綿毛。


石鹸で洗ってキレイなので話しますけど、体よりやたら陰毛に気泡つくんです。調べたら、水道水やタンクに貯水された水には、空気がより多く溶けてるからだそうです。
空気がより多くとけてるから、ちょっとした刺激で気泡として出現する。肌より髪のほうが多く気泡がつくのは、髪のほうが凸凹が多くて、表面積がたくさんあるから。女性の場合どんなでしょう。男なんで気になります。


逆に海の中だと、あまり気体が溶けてない。実際プールだと、陰毛に気泡つかない、気がする。
思ったことが、うまく使えば海中で酸素を補給できるのではって。酸素ボンベに補給できたらもぐれる長さと事故率も減るかもしれません。最も?前述の通り、海の中にはあまり大気が溶け込んでいないので?まったくナンセンスかも。


少し読みすすめると、「細やかなホコリやゴミが気泡の核になる。だから、体を洗ってない場合、より多くつくかも知れません。」体が汚かったか―。

 

ぼくは、石鹸で洗いすぎると肌の表面常在菌を殺してしまう。かえって体に悪いよ説を信じてます。シャンプーも石鹸も2日に1回程度です。ゴシゴシ擦るのもあまりしない。気持ちよくないってのもある。手で撫でるくらいが好き。ただ、垢はとれないんだよね。垢はこすってでも取るべきじゃない聞いても、ついつい取りたくなる。

 

科学的な迷信なのか、真説なのかって正直調べてもよく分かんない。目からウロコだー、みたいな話を聞いたとしても、平気でその逆の説が転がってる。しかも意外と納得がいく。自分、騙されやすい性格なんかな。


歯ブラシは食後毎日磨くべきだ派と、歯ブラシは寝る前と朝に軽くゴシゴシするのがいい派。医者の中でも、意見が分かれてると何信用すりゃいいかわからん。
実際に、どっちか試すと自然と自分にとってあったのが残っていく。

 

そう信じて、今日も朝食を楽するためにバナナです。生存競争に朝オリーブトーストと、ヨーグルトは破れたのです。朝バナナと朝納豆戦争は、平和協定が結ばれました。