回想録 小学生編5

早速今日もせこせこ書きます。

 

初めてのゲーム

人生で初めてゲームをプレイしたのは年少だったはずだ。今の実家に引っ越しをしたあと。外でぼけっとしてると2つ隣の若い近所お姉さんと出会う。彼女も暇なのか、彼女の家に招待してもらった。ショタコンバンザイ。ファミコンが会ったのかな?初代のスーパーマリオブラザーズをプレイした。でも、初代にキノコが足場になったステージなんてあったっけ?

 

近所のO君の家には、スーパーファミコンがあった。色がついてヨッシーの出てくるスーパマリオワールドを横で見ていたな。もっぱらゲームはよこから見るのもすきだった。自分で横スクロールのマリオを手に入れるのはスーパーマリオ3だ。ゲームボーイアドバンスを買ってもらった時に手に入れた。

 

姉の弟にスーパーマリオ3を貸したら、頑張って集めた貴重なアイテムを全部使われてぶっ殺したくなった。スーパーマリオ3では羽マントは貴重品なんだよっ!!!!!本人は謝りに来ず、そいつの姉がソフトを返しに来た。そいつとはもう合わなくなったな。自分より年下だったし。


ゲームボーイゼルダの伝説 大地の章

我が家の初代ゲームボーイはおなくなりになったが。父がゲームボーイカラーを買ってくれた。ありがとう父よ。子供時代の暇つぶしが1つ増えた。低学年の時はゲームよりも、外で走り回るほうが多かった。

 

主な遊びとしては、おもちゃで1人スターウォーズがお気に入りだった。女の子がおままごとなら、俺のリカちゃんはかめはめ波を放つ武闘派であった。マクドナルドのハッピーセットについてきたおもちゃのピポサル。3Dモデルのデフォルト立ちみたな形をしていた。そんなサルでもマトリックスの如く見えないビームを避け、空中を飛び回っていた。トピックスから関係ないな。


ゲームボーイカラーが手に入った。最初のソフトはたしかポケモンクリスタルだった。じゃあ、ゼルダの伝説大地の章はどこから来たんだ?分からない。謎である。しかし、たしかに姉はプレイしていた気がする。大地の章は、季節を変える魔法の杖がテーマのゲームだ。季節を変えることで、地形が変わり、敵が変わり、道が開く。そうやって復活したしぶといガノンドロフに再度の引導を渡す。ゴキブリみたいなやつだ。なんかあまり話せることないな。ゲームボーイアドバンスで出たリンクと不思議の帽子のが多分話せる。

 

 

一人おもちゃ遊び

古い記憶で時系列がわからないが、アニメのゾイドが子供頃よく見ていた。日曜朝枠だった。初代ゾイドだ。初代のゾイドは、青と白がメインテーマのライオンのような機体に主人公が乗っていた。

 

主人公は、髪がオールバック気味で、顔に絆創膏を張っていた。彼は毎日絆創膏を変えてたんだろうか?案の定影響されて、意味もなく鼻の頭に絆創膏を張っていた。へへーんとかいいながら、鼻を人差し指でこする。指についた鼻水は、そのまま服に掃除される。ひたすら自分でなめて掃除してたかも。鼻くそもわりとよく食っていた。鼻くそ食ったことないやついる?どんな金持ちの子女さまだろうと、鼻くそを食ったことがあると考えると心が落ち着くんだ。安倍晋三も鼻くそを食ってた時代が確実にあるぜ。今日は話題がそれる日だ。


なんでゾイドかっていうと、初めて買ってもらったプラモデル型組み立ておもちゃがゾイドだった。アリゲーターを買ってもらった。ワニ型の機体。振り返ってみると、物質的なおもちゃを結構買ってもらっている。ありがたいことだ。もっとも破壊されたりするから地産地消だ。マッチポンプともいう。

 

アリゲーター型のおもちゃを組み立てる。アリゲーター空海地全てを縦横無尽に横断した。ときには、事故と称して親のケツにダイレクトアタック。時には、自分の右手の人差し指と中指と決戦する。我が右手のマスターハンドは負け無しだった。おもちゃなんかに負けるわけがないだろ。忖度ありありに決まってる。


そんな一人遊びの立役者のアリゲーター君も、いつのまにかどっかになくしてしまった。母の仕事で連れていかれた、見知らぬ誰かの家に忘れていってしまった。悲しかっただろか?シーンは覚えてても、感情は残りにくいね。


そんなわけで、一人人形遊びの楽しみを覚えた僕は、おもちゃ箱に人形やピポサル、リカちゃん人間、ときには不定形。ぬいぐるみはいなかったな。やべぇ、ピポサルとリカちゃんしか具体的に覚えてない。他にも役者はいたはず…。おもちゃ箱には何かしらいたはずなんだ…。ピポサルと右手のクレイジーハンドだけじゃないはずなんだ…。

 

右手のマスターハンド、左手のクレイジーハンド

手でちょきをつくる。そのまま、ちょきを地面に立たせる。人型最終兵器俺、誕★生。あらゆる地形を踏破し、空を飛び、海をも縦横無尽に駆け巡る。壮大な映画にも出演。監督、演出、脚本、全部俺。群がる敵をバッタバッタと薙ぎ払い、ときにはミサイルとして友達の頬をえぐる。最終兵器はグーパンチ。いけいけごーごーぶっ飛ばせ―。不可視のビームとエネルギー弾をぶっ放し、世界を蹂躙する。生かしたヒーロー、右手のマスターハンド君。左手のクレイジーハンド君だ。

最近は彼と遊んでない。子供の俺はてすりがあれば彼を呼び。お風呂の中でも彼を呼び。ベッド中でも彼を呼び。人形遊びでピポサルをぶっ飛ばす。いつでもどこでも、彼と遊んでいた。最近はもっぱらオナニーにしか使われてない。マスターハンドのマスターはマスターベーションのマスターである。子供の時代だって、まさしく自己満足。オナニーみたいなもんだ。オナニーほど楽しいことはないって昔から知ってたのか。

 
花の蜜、木の実

学校には花が植えられている花壇区画があった。学童保育教室の前だったかな。その花壇には、赤い花が咲いていた。名前はわからない。花は開いていないタイプで、つぼみのような細長い花から、なにか生えていた。語彙が貧弱過ぎる…。例えるなら、花のペニス?かな。


その花から生えてるペニスをちぎって、根本を吸うと甘い蜜の味がする。こう書くとすっごいビッチ。甘い蜜は、季節の味だ。だから赤い花がちんこを生やすたびに、ちんこをぶっちぎって蜜をチュウチュウ吸っていた。吸血鬼の気分。

 

花壇の直ぐそばには校庭だ。砂が舞い、蜜が砂っぽい味のときもあったが、それでも美味しかった。花を全滅させる勢いで引きちぎり蜜を吸っていた。なんならちんこを引きちぎりまくって、教室の授業中すらも吸ってた気がする。競争相手もいた。最初は仲良くそれぞれテリトリーを守って、収穫してた。やっぱ、なくなってくるわけよ。戦争よな。あやつも馬鹿であり、俺も馬鹿だった。ゆえに争いは起きた。殴りではない、奪い合いである。第1次資源獲得戦争である。彼とは小学生を通して、仲良く遊んでいただいだ。

 

ちんぽって表現したけど。ほんとうに多分めしべかおしべなんだよね。あの小学校では確実に受粉できなかったと思う。馬鹿な低学年も真似し始めたからね。集めた蜜を牛乳に入れて、貴族ごっこまで起こっていた。牛乳ですらマウントをとる小学生がいた。

 

 

竹馬

校庭の脇には用具入れがあって、中には遊び道具が詰まっていた。昼休みのたびに、担当の先生が鍵を開ける。お気に入りだったのは竹馬かな。競うようにして、高いゲタの竹馬に乗るのが流行った。不思議なのはまずどうやって自分の背丈を超えるような竹馬に乗っていたのかってこと。そしてどうやって下りてたんだってこと。本当に疑問だなぁ。

 

あ、思い出した。校舎の壁を使って竹馬に登ってた。竹馬を支柱に、背中を校舎の壁にこすりつけるようにずるずると高さを稼ぐ。馬鹿だけど、頭いい。下りるときは飛び降りてた。高いところから飛び降りるのは少年の特権でしょ。木に登って下りられないのは、恐怖を知って悪い予測を知ってしまったからだよ諸君。無知ならなんでもできる。

 

曲芸のピエロみたいな竹馬に乗ってるやつが何人かいた。引きずり倒してやった。俺と花蜜戦争したやつも、高いゲタの竹馬に乗れるやつだった。俺は、低いゲタの竹馬で競争するほうがすきだったんです。それに、子供は相手にちょっかいをかけて鬼ごっこするタイミングを常に探しているんだ。社会人ももっと鬼ごっこしろ。

 


ブックオフ

家の側にブックオフがある。漫画は買ってもらえなかったな。悪魔と妄想の本なんだと。否定はしないね。でも、母と父は確実にゲーム脳とか、そういうデマに踊らされる人だった。ゴシップニュースの素晴らしいお客様ですね。ゲーム脳という言葉がこの世から消滅してほんと嬉しいよ。最初に提唱したやつは未だに許してないけどな。明らかに締め付けが厳しくなった。母だけじゃなく、父もゲームをぶっ壊すようになったからな。STAP細胞なんかよりよっほど大変だったぜ。

 

ブックオフは宝の山だった。個人的にはブックオフと言えば、ドラゴンボール、である。言ったことある人なら分かるはずだ。ブックオフの漫画は基本的に歯抜け。1巻があることが珍しくて、連続して1,2,3,4,5とあってもそこからいきなり次は17巻!なんて当たり前。ブックオフは一期一会だった。

 

ほとんどの場合、品揃えは大して変わらない。時間を開けていくと、運がいい時もある。やべぇ!ドラゴンボールフリーザ編が全部あるじゃん!な日。ちょうど抜けてた巻が保管されているときとか。

 

105円のときは、数少ないへそくりを使ってちょこちょこ買い集めていたなぁ。倉庫を探せばフリーザー編はないけど、セルゲームの終わりあたりから完結編まではあるはずだ。焚き火されてなきゃね。ブックオフは210円のときと105円の値段があって、見た目は全く変わらないのに210円だとえーって思っていた。買えないから。


ゲットバッカーズ幽遊白書ハンターハンターガッシュベル、ほんといろんな漫画に出会えた。作者様に印税は1円も入っておりませんがね。へへへ。楽しい楽しい夢のような時間の一つであった。門限をぶっちぎって家から締め出されても、反省しているふりをしてブックオフに行くのだ。温かいし、暇も潰せる。最高だろ?10時までしかあいてなかった気がするけどね。どうせ1時間2時間じゃ、やつらの気は済まなかったしな。

 


定規ブレイド

刀はすきか?ライトセイバーは?俺は大好きだった。今もすきだ。日本刀も、ライトセイバーも手に入れることなんでできやしない。ほしいのはおもちゃじゃないのだ。体験がしたい。実際に切り捨てたい、分かるだろ。

 

定規の登場である。30cmの竹定規だろうと、15cmのプラスチック定規だろうか立派な名刀。名もなき雑草をバッタバッタを切り捨てる。手足をまず切り捨て、最後には首を切り、胴体も惨めに真っ二つ。俺は剣豪。手足は枝葉っぱのことな。上手くすぱぁーんと切れると気持ちいい。

 

切りごたえのある刺客は、早いものがち。通学路の雑草で背の高いやつはレア物だった。だれの手のついてない野原なんて、一生遊べたね。夏よりも秋あたりのほうが切りごたえのある雑草が多かった気がする。ただ難点は、秋は引っ付き虫がやばい。そういえば引っ付き虫爆弾とかした覚えがある。獲物は、人には向けない、危ないから。でも、あたってしまったらしょうがない。いざ、尋常に勝負。俺はグーで殴っていた。反則をしらないやつらだった。

 

くっつき虫爆弾

秋。くっつき虫の季節。セーターは絶対に来ていきたくなかった。半袖半ズボンで駆け回るほど、元気でもなかった。寒さには結構弱い。将来は温暖な気候で、のんびり暮らしたいなぁ。北海道は俺には向いてない。

 

通学路でくっつき虫を集めに集める。慎重にこぼさないようにね。標的を見つけたら、背中に流し込む。終わり。彼は死ぬ。たまにセーターとかにぶっこんでたけど、あれ確実にだめになってたよね。俺もよくやられた。ひどいと授業中に、くっつき虫がクラス中を乱舞していた。まだ冬の雪をつっこまれるほうがマシだわ。

 

 

歩きおしっこ

親父はよく立ちションをしていた。おれもよくした。よく?するときはするくらいか。いつのまにかしなくなったなぁ。分別がついたんですかね。親父は今でもしてると思うぞ。だって、俺が子供時に親父は大人だろ?

 

ある日、ゴミ箱に缶を捨てるために父の車を出る。いい案が浮かんだ。ズボンを下ろし、ゴミ箱に向かう時に歩きながらしょんべんをする。最高の一石二鳥じゃん。帰ったら親父にぶん殴られた。なんなんだぜ?

 

立ちションのメリットのほうがおれには少ないと学んだ。小学校の通学路で漏れそうでも、頑張って耐えて家できちんと解放してたしね。

 


おばあちゃんとゲームボーイカラー

父の母。俺にとってのおばあちゃん。彼女は老人ホームに生息していた。父は良く見舞いに行っていた。個人的な主観と偏見に基づいてクズエピソードばかり話されてる父だ。父は、自分の母に対してはひどく優しかった記憶がある。いや、老人を痛めつけるような人間だったらもう救いようがねぇか。鬼畜米兵ね。

 

父は本をよく読み、幅広い知識を持っている。DIYもして、壊れたものも自分治せるすごい人でもある。時計やらラジオやら、自転車やら。けっこう何でもできる。自分に対する関心が強い人とも言えるね。

 

何ヶ月に1回か。俺をつれて、おばあちゃんの顔を見に行く。俺は車の中でなら、普段取り上げられているゲームができるからついていってた。

 

いま思い出したんだけど、海賊版のソフトを持っていた気がする。えぇ、なんでだ?どこから手に入れたんだろう?2年生の頃の、中国旅行のときかな?そのソフトは起動すると、12種類くらいのゲームを選び遊ぶことができた。スーパーマリオのパチもんで、マリオの代わりにぴかちゅうが動くやつとか。ボンバーマンのパチもんとか。ゲームウォッチのパチもんも入ってた気がする。あれは一体なんだったんだ?

 

とにかく、暇つぶしにはことかかなかった。おばあちゃんとの会話なんてロクにしてなかったね。父に言葉を言わされるスピーカーみたいなもんだ。父が俺に「おばあちゃん元気でねって」。俺繰り返す。ゲームに戻る。あれ何の意味があるんだろうね。お世辞の下位互換どころじゃない。挨拶の下位互換の可能性すらある。0を-1するような動きだ。電池が切れるまで、思う存分にゲームをし、暇潰す。おばあちゃんと出会うとはそういう場所だった。


何回かお金をもらったことがあるけど、取り上げられてたよね。ふざけんな。

 

 

ポケモンクリスタル

ゲームボーイカラーと一緒に買ってもらったのは、ポケモンのクリスタル版だった。ポケモン緑も再開できるって意味だが、結局クリアせずに放置していた。四天王あたりで、PP切れで積んだ記憶がある。カメックスハイドロポンプとふぶきとなみのりが切れちまったんだ。わるあがきでカメックスは息絶えた。


クリスタル版は女の子を主人公に選べる。クリスという名前。相棒にはほのおタイプのヒノアラシを選んだ。2番めのジムのあとだっけな?ライバルと戦う。相手のゴースにノーマル技が効かない。え!?え??とものすごい焦った記憶がある。ひのことか覚えてたはずなんだけどな。トゲピーを育てたくて、ゴースと戦闘させていたからな。お互いに有効打がない。千日手。相性なんて知らないよ。ガンガンいこうぜ

 

あとはバクフーンに覚えさせたかみなりパンチが強かった。クリスタル版はメリープが出ないことを知らなくて、草むらを必死に探したな。もちろん出ない。殿堂入りして、攻略本を見てから知った。ショックだったなぁ。

 

シロガネ山には言ってない気がする。レッドと戦った記憶がない。いや、戦ったっけ?目の前が真っ暗になってのか?攻略本でみたかっこいいバンギラスがほしいなー、どこで出るんだろうなーとうろうろしていた記憶しかない。

 

ポケモンルビー

ゲームボーイアドバンスの時代だ。ポケモンルビーのときは小学3,4年生か。ある程度理性的に思考ができる時代だ。タイプ相性を覚えて、弱点をつく。ゲーム内の機能もある程度理解している。そしてデマに踊らされる。

 

トクサネシティという場所に、意味ありげな石ある。そこにものすごい回数話しかけると、ワカメッチというキャラクターが手に入ると学校で聞いた。デマなんですけどね。くそが。あの時代の噂はとりあえず試してなんぼだった。噂の大本も不明だから、数撃ちゃ当たるが普通だったね。中には本当に情報ある。ポケモンパールの波乗りバグは数少ない、正真正銘のバグだった。

 

相棒には水タイプのミズゴロウを選ぶ。進めていく途中で、キモリのほうが欲しくなって。キモリ、かっこよくね、って。時間をかけて育てたヌマクローも失うに惜しい。そうだ、友だちに一旦預けて返してもらおう。

 

で、最初からにする。キモリを無事手に入れられた。トラップ発動;ある程度進めないと他人と交換可能にならない。びーびー泣いた。ぬまぐろぉーがぁあびゃあぁあんんぉおおおん。理性的とは一体何でしょうね。現実を受け止められなかった。目の前が真っ暗になった。

 

友達の門限が迫り彼は帰ってしまった。ゲームを進めてから返してもらえばいいんだけど。返してもらわなかった気がするなぁ。キモリが進化したジュカインはかっこいい。ヌマクローとかもうどうでもいいじゃん、と多分なった。単純なのはいい。


最終的にバトルタワーでさんざんにぼっこぼこになぶり殺されて辞めた。バトルタワーを勝ち進むには、本当に強いポケモンがいる。レベルだけじゃだめなんだよね。

 

ポケモンには隠しステータスがある。隠しステータスを理解してないと、強いポケモンは作れない。キングドラが欲しくて、シードラを無駄にレベル上げていた記憶が残っている。ルビーはいつのまにかなくす。後に5年ほどして中学校くらいにA君の家に忘れたことが発覚して、無事手元に戻ってくるんだ。

 

 

プロアクションリプレイ

おもちゃ箱のA君。彼はどこで知ったのか、ゲームを改造するマシンを持っていた。その名もプロアクションリプレイ。コードを正確に入力しさえすれば、ゲームの中身を改造できるって代物。貸してもらってポケモンルビーは一気に世紀末。別のゲームロックマンエクゼ・グレイガもとんでもないことに魔物に進化してたな。

 


母に攻略本を隠される

ポケモンルビーの攻略本を母に買ってもらったはずだ。機嫌がいいとこういうことも起こる。棚からぼたもち。攻略本って楽しいのよ。ずーっと見てられる。自分の知らないこととか、知らないポケモンがたくさん乗っている。暇さえあれば読んでいたかな。読みすぎて取り上げられた。
母の部屋のクローゼットに隠されていることを発見してたから、特に困らなかったね。

 

ゲームキューブ

ゲームの話が続く。連鎖的に思い出すんだよ。ゲームキューブGC)はクリスマスプレゼントとして買ってもらえた気がする。クリスマスプレゼントは中学生くらいまでもらえたなぁ。


GCではマリオパーティ6?だっけな。64時代にマリオパーティ1,2,3も持っていて、GCでは6を買ってもらった気がする。メインじゃなくて、サブのミニゲームにビーチバレーモードがあった。あれほんと楽しかった。


最初はちょっと操作方法に慣れがいる。ボールが来るタイミングに合わせて、ボタンを押さないとボールは浮かばない。パスが繋がらない。CPUはEasyでもパスをつなぐのはうまかったから、パスすら繋げないとどうしようもない。


スマッシュが最高に気持ちいいんだよねー。ボールの方向をうまくコントロールして、きれいなパスに大して強打できる最高に気持がいい。ハードCPUをボコボコにするレベルまでやりこんだ。


もっとも残念なことに、GCでもあまり遊べはしなかった。GCは基本的に倉庫に鍵をかけられて、しまわれてたからね。クリスマスプレゼントってなんだろうね。

 

 

 

 

また次回。